11月16日(土)
11月の木曽岬干拓野鳥生息調査に参加した。朝はひんやりしていたが、晴天でしだいに暖かくなってきた。木曽岬干拓地から見える四日市のコンビナートの煙突の煙も風が無かったせいか、真上へ上がっていた。 チュウヒは私らのいた地点では、低く移動して行ったものと木に留まっていたもの、2回しか観察出来なかった。もっと南の地点では頻繁に見られたらしい。ミサゴがたくさん見られて、合計8羽になった。上の写真のミサゴはよほどこの木が好きなのか、何度も飛び立ってはここへ戻っていた。 カワウの大群が鍋田方面から来て、木曽川を渡って行った。5000羽はいただろう、とのことだった。 他に見られた鳥はジョウビタキ、高鳴きをしていたモズ、この秋初認のツグミ、水路に来ていたオオバンなど。 9月と同じく帰りに鍋田でチョウゲンボウを見つけた。何か獲物を捕らえて、電柱の上で食べていた。
by ishigamet
| 2013-11-16 19:20
| 木曽岬干拓野鳥生息調査
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