水辺の生き物さがし

6月28日(土)
 豊田自然観察の森、自然観察会に参加した。小さな子供連れの方が多く、大人一人での参加は私だけだった。
 ネイチャーセンターで講師のY先生の話を聞いたあと、ワナが仕掛けてあるという寺部池へ出かけた。下の写真はY先生が前日、上池に仕掛けておいたワナに入っていたイシガメのオス(小さい方)とメス(大きい方)。その下は一晩で大量に取れたアメリカザリガニ。
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ほかに大きなウシガエル、ミシシッピーアカミミガメも取れていた。
 上池では池干しをしてブルーギルをかなり駆除したという。次の写真は寺部池。白く浮かんでいるペットボトルはブルーギルの卵を取るためのものらしい。
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 ワナは3ケ所仕掛けてあって1つはからっぽ。あとの2つはクサガメとテナガエビが入っていた。クサガメはY先生に言わせると『いい香りがする』とのことで、参加者が順にそのにおいをかいだ。
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 子供達には釣りをしてもらった。わずかの時間内に釣れたのはブルーギルばかりだった。次の写真はブルーギルとワナに入っていたテナガエビ。
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 今頃はカメの産卵時期で2、3年前はカメの産卵あとが池の周辺で見られたらしい。が、今年はない。寺部池でもカメは減っているようだ、との話だった。
 次の写真は帰り道でY先生がつかまえたヤマカガシ。毒があるがそうかみつくヘビではないらしい。子供らも喜んでさわっていた。
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 今回の観察会で日本古来の生き物が外来生物に脅かされていることをあらためて感じた。特に私は昔、イシガメを長く飼っていたことがあるので、彼らの状況が気になった。
by ishigamet | 2008-06-28 16:37 | 自然観察


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