人気ブログランキング |

<   2010年 04月 ( 6 )   > この月の画像一覧

源内万華鏡

源内万華鏡 (講談社文庫)

清水 義範 / 講談社

スコア:


 私が読んだ本(7)
 清水義範氏の小説は読みやすいし、平賀源内という人物にも興味があったので読んでみた。
 源内は高松藩の下級武士の子で、元々は本草学者だったのだが、とにかく何でもやった人で、今で言うならフリーのマルチタレントか。鉱山事業に手を出し、そのための資金稼ぎに小説を書き、それがきっかけで浄瑠璃作家としても成功する。
 さらに万歩計や寒暖計など、外国製の物を一目見ただけで同じ物を作ってしまう器用な人でもあった。そして日本で初めて油絵を描き、源内焼という陶器も売った。あの有名なエレキテルを完成させたのは50才の時で、源内としては最後の仕事であり、彼はその2年後に突然この世を去っている。
 ある種の変人だったとも言われるが、自分の才能を発揮したいがため、人や家に縛られることを嫌い、自由であるがゆえ走り続けねばならず、常に新しいことを考え、成功させていった。目まぐるしいけれども、とても楽しい人生を生きたに違いない。
 軽快な文章で一気に読めた。
by ishigamet | 2010-04-30 17:09 | 読書

10年4月平和公園探鳥会

4月25日(日)
 4月の平和公園探鳥会に参加した。雲ひとつない快晴でようやく暖かくなってきたためか、ルリタテハやベニシジミなど蝶もよくとんでいた。
 野鳥は37種を数え、オオルリ、キビタキ、センダイムシクイなどの夏鳥とツグミ、シロハラ、シメなどまだ残っている冬鳥が両方見られた。
f0160773_21273085.jpg

 新緑は今が一番美しい。
by ishigamet | 2010-04-25 21:28 | 探鳥会

キビタキ見に行ってノビタキも

4月24日(土)
 先週の日曜日に名城公園でオオルリは見られたが、キビタキをまだ見ていない。今日はキビタキを見ようとまた名城公園へ行ってみた。
 公園では藤の花がそろそろ見頃になってきて、その写真を撮る人達も多く居た。先週と同じ市民の森を歩いていると、オオルリのさえずりが聞こえたのでそちらへ行くと、オオルリ♂が見つかった。しかし、ここではキビタキは見つからず。
 野鳥撮影スポットへ行くとセンダイムシクイがさえずっていて姿も確認した。ここでもキビタキの気配なし。
 芝生広場に沿って歩いていると、先週会ったAさんにまた会った。「ノビタキの夏羽の雄をみましたよ。」と言われた。この方に会うといろいろな情報が得られる。ノビタキはいないかな、と探していると風車の裏の木の中にキビタキ♂を見つけた。下はようやく見つけたキビタキ。

f0160773_15575932.jpg


 飛び回るキビタキをカメラで追っていると、話に聞いたノビタキもすぐ近くを飛んだ。ノビタキはスズメやドバトと同じように地面に降りては何かをついばみ、林の中に隠れるという行動を繰り返していた。1時間くらいねばって下の写真が撮れた。
f0160773_1625259.jpg

 キビタキを見に行って、それ以外に思わぬ収穫があった。
by ishigamet | 2010-04-24 16:04 | 自然観察

新緑とオオルリ

4月18日(日)
f0160773_16192392.jpg

 そろそろオオルリ、キビタキが来ているんじゃないかと、朝早く名城公園へ行ってみた。
 お堀にはキンクロハジロが23羽、コガモも10数羽まだ残っていた。公園内を歩き回ったが、オオルリ、キビタキは見つからずツグミがやたらと居て、シロハラも2、3羽見られた。野鳥撮影スポットにはルリビタキ♂がまだ居た。
 オオルリは早いかなと思いつつお堀沿いの市民の森へ行くと、名城公園探鳥会でお馴染みのAさんと私と一緒に案内人をしているMさんに会った。すると「このあたりにオオルリは来てますよ。」と言われたので探していると、1分もしないうちにオオルリの奇麗な雄2羽が見つかった。
 芽吹いたばかりの新緑の中、木の高い枝に留まっていた。動きが速いため、デジスコではうまく入らず、ルミックスFZ30で手持ちで撮った。朝早く出てきて空振りに終わらず、まずまず良かった。
by ishigamet | 2010-04-18 16:37 | 自然観察

10年4月木曽岬干拓野鳥生息調査

4月17日(土)
 4月の木曽岬干拓野鳥生息調査に参加した。先月と同じ?地点。天気は良かったけれども風がビュービューふきっぱなし、気温はさほど低くはなかったのだろうが、体感温度が低かったのだろう、寒くてしかたなかった。参加者の中で私が一番若いのだから、そんなことではいけないのだが、双眼鏡を持つ手も途中でポケットに突っ込みたいくらいだった。

f0160773_15192639.jpg


 調査の結果、チュウヒは全体で6〜7個体、2〜3つがいは居るだろうと思われた。?地点では16回観察され、6羽が確認された。先月ほど頻繁ではなかったが、ランデブー飛行(写真)、ランデブーに1羽が加わった3羽での飛行、巣材を運ぶところ、1羽が舞い降りた地点からもう1羽が交代に舞い上がる行動などが見られた。?地点に限ってはミサゴ、ノスリなど他の猛禽は全く見られなかった。
by ishigamet | 2010-04-17 15:29 | 木曽岬干拓野鳥生息調査

10年4月名城公園探鳥会

4月4日(日)


f0160773_9443512.jpg

 第232回 観察された鳥 26種 201羽 参加者22名
カイツブリ3 カワウ4 アオサギ1 オナガガモ1 キンクロハジロ75 オオタカ1
キジバト11 カワセミ2 コゲラ1 ツバメ6 ヒヨドリ10 モズ4 ジョウビタキ1
ツグミ2 ウグイス2 エナガ2 シジュウカラ6 メジロ3 アオジ1 カワラヒワ3
シメ1 スズメ8 ムクドリ6 ハシボソガラス18 ハシブトガラス4 ドバト25

 過ごしやすい気候となり、名城公園のお花見はこの日がピークで、大勢の人でにぎわっていた。
 集合場所から見る空堀にはツバメが飛び交い、林ではシジュウカラがよくさえずっていた。が、ウグイスは時地鳴きだけでさえずりは聞かれず。お堀にはキンクロハジロがまだ残っていて、75羽を数えた。カワセミが2カ所で見られ、オオタカも公園上空を旋回していた。
by ishigamet | 2010-04-05 10:00 | 名城公園探鳥会