人気ブログランキング |

<   2019年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

コアジサシデコイ色塗りイベント

3月23日(土)
f0160773_10500538.jpg
 野鳥の会愛知県支部の行事でタイトルのイベントがなごや生物多様性センターで行われたので参加した。コアジサシのコロニーに設置するためのデコイで、金型にプラスチックを流し込んで作ってもらった物に自分たちで色塗り作業をした。

f0160773_10564755.jpg
 これは今年で2回目になるが私は初めての参加だった。昨年使った物の修復と新しく色塗りする物とで300個を小さいお子さん含めて35名で行った。昨年参加した方のほうが要領を得ていたようなので、私は色塗りの済んだ物を乾かしに運ぶほうに回っていた。

f0160773_11021290.jpg
 午前中曇っていて塗料の乾きがおそいかと思われたが、午後から日が照ってきて早く乾き、3時前には作業終了になった。4月中旬にはコロニーに設置される。

f0160773_11055748.jpg
 そのあと「簡易タイプサギデコイ」作成も行った。これは新聞紙をレジ袋で包んでサギのような形にした簡単な物。これを皆で100個作った。これを集まり過ぎているサギコロニー分散に使う。 

 




by ishigamet | 2019-03-25 11:12 | 行催事

私が読んだ本(22)

オキノタユウの島で 無人島滞在“アホウドリ”調査日誌

長谷川 博/偕成社

スコア:



 オキノタユウ(沖の大夫) この名前は沖の海にすむ大きくて美しい立派な鳥を意味する。本書ではアホウドリというひどい名を使わず、一貫してオキノタユウで通している。
 長く伊豆諸島の鳥島でオキノタユウの個体群監視調査、保護を続けてきた記録。特に「鳥島滞在調査日誌」は面白かった。無人島にひとりで1ヶ月間滞在し、鳥の調査のことだけでなく、島での食生活、住む環境の整備など細かく綴られている。
 そして気になったのはバンディングの時に雛が吐き戻した胃の内容物にプラスチック類が混じっていること。その出現率は1988年に50%だったものが2000年頃には90%に達している。鳥島という絶海の孤島でさえ汚染が進んでいる。
 明るいデータもあった。1990年代後半、アラスカ海域などでの底魚のはえなわ漁により、オキノタユウの事故死(混獲、偶発的捕獲)が増えていた。しかし「鳥ライン」と呼ばれる吹き流し状の鳥避けを船尾から引くだけで混獲率は100%減らす効果が出ている。
 さらに国際協力もあり、ロシア海域で混獲があると、アメリカの漁業者がロシアへ鳥ラインを提供し指導している。
 一度絶滅したと思われていたオキノタユウが1951年に再発見され、保護計画成功により、鳥島では3500羽以上になった。2050年には数万羽になると著者は予測する。

by ishigamet | 2019-03-13 11:21

第10回猫ヶ洞池ヨシ原再生・ゴミ拾い

3月9日(土)
f0160773_17000001.jpg
 タイトルの行事に野鳥の会から参加した。このゴミ拾いは今年で10回目になる。ゴミは始めたころよりだいぶ減ってきているが、同時に参加者も減っているとのことだった。野鳥の会からは17名の参加だった。
f0160773_17001328.jpg
 ヨシの枝を積み込む作業とゴミ拾いが10時に始まった。ゴミが落ちていても場所によっては底なし沼状態なので、深追いはしないでおいた。
f0160773_17002987.jpg
 空き缶や洗剤容器、ペットボトルなどは初めのころに比べると減ってきている。相変わらず多いのはお墓参りの時に花を包むビニールやレジ袋。泥の中に埋まった物を掘り出すように集めた。
f0160773_17004634.jpg
 12時に作業終了。集まったゴミ袋の数はまだ聞いていないが、不燃ゴミは少ないように思う。
f0160773_17005907.jpg
 担当者が手にしているのはキショウブの根。5月25日にはキショウブの花を摘む作業が行われる。

by ishigamet | 2019-03-09 17:14 | 行催事

’19年3月名城公園探鳥会

3月3日(日)
第303回 観察された鳥 30種 473羽 参加者28名

 オナガガモ31 コガモ1 ホシハジロ44 キンクロハジロ6 キジバト35
 カワウ72 アオサギ5 ダイサギ3 コサギ3 クイナ1
 オオバン3 カワセミ5 コゲラ4 ハシボソガラス20 ハシブトガラス5
 シジュウカラ5 ヒヨドリ11 ウグイス4 メジロ18 ムクドリ18
 シロハラ1 ツグミ6 ジョウビタキ2 スズメ106 ハクセキレイ1
 セグロセキレイ1 シメ28 アオジ3 コブハクチョウ1 ドバト30

f0160773_14023723.jpg

 3月の名城公園探鳥会はどんよりとした曇り空の下で始まった。お堀のアシ原ではいつものジョウビタキが出てきて、しばらく枝に止まっていた。ここでは今月もクイナが現れてアシの前を早足で歩いていた。(上写真)このクイナは1月からずっとここに居る。なぜか私がひとりで見に来ると出て来ないが、探鳥会の日になると出てくる。お堀越しに見える城内にシメの群れが来ていて、あちこちに止まっていた。
 アオサギがおふけ池近くで営巣を始めた。巣材の枝をよく運んでいた。「グワァー」という鳴き声も聞こえた。カワセミはお堀とおふけ池とで見られた。途中、雨がぱらついてきたので、少し早めに鳥合わせをして終わらせた。
 

by ishigamet | 2019-03-04 11:18 | 名城公園探鳥会